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クラッシック音楽クラッシック音楽って堅苦しいと思いますか? でも、聞いてみるとっても心が穏やかに透き通っていく 感じがしますよね。お気に入りのクラッシック音楽が あるってとてもしあわせなことですね。 |
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誰もが知っているクラッシック名曲は200曲程度といわれて いますが、「これは?」とメロディを聞かされると、自分でも びっくりするほど知っている曲が数多くあります。 曲名を知らなくてもどこかで聞いたりしているものなんですよね。 現代曲の多さもあって、どこからどこまでがクラッシックなのか? といった線引きも難しいようですが、だいたい1000曲くらいと 考えられているようです。 私自身は昔からクラッシック音楽が大好きでした。 なにをかくそう、英才教育を受けていた?小さい頃・・・ 長女だった私は、毎日違う習い事を、週に2回は一日2つの習い事 ・・・何を期待したのかまったく無茶な子育てをされてきました。 ぐれなかったのが不思議なくらいです。 バレエ・ピアノ・習字・水泳・英語・そろばんなどなど・・・ まあ、結局ごくごく普通の人に育ったわけですが、それでも三つ子 の魂〜というように、小さい頃から習っていたピアノのおかげで、 音楽は大好きでした。 小学校高学年ではクラブ活動が始まりますが、器械体操クラブで ぴょんぴょん飛び跳ねていたのと同時に、特設の音楽クラブに参加 していました。 私は体がとても大きかったので、一番初めにトロンボーンをやらされ ましたが、何しろ口が小さいのでマウスピースがでっかすぎて・・・ 一息で全部呼吸が終ってしまい、たいして上手になりませんでした。 で、変わってホルンを担当。ホルンのマウスピースの大きさはとても 丁度よくて、かなり広い範囲の音程を出すことができました。 でも本当はずっとトランペットをやりたくてやりたくて! 6年生のときに音楽の先生の寵愛を受けていた私は(これほんと です)、その愛情を利用して?頼み込んでトランペットにさせて もらいました。というか、楽器かってもらってしまったんですね〜! しかも、銀!のトランペット!! もう嬉しくて嬉しくて〜、学校にあるような小さな金のコルネット とは違いますよ。銀の本物のトランペットですから。 だから一生懸命練習しましたよ〜、ソロをふけるようになるまで! おかげで、中学高校は私立の女子高だったのですが、入ってすぐ、 ブラスバンドクラブのソロトランペットを任されました。えっへん! 高校生の先輩方の視線が痛かったですが・・・でも実力があれば なんのその。トランペットが大好きで大好きで、音楽が大好きで 大好きで〜。毎日毎日、よくまあ頑張ったと思うほど練習しました。 そんなわけで、今でもクラッシック音楽やブラスバンドの演奏は 大好きです。血が騒ぐっていうかディズニーランドでも鼓笛隊などの 演奏があると思わず立ち止まって見とれてしまいます〜。 で、まったくの独断と偏見にあふれた内容ではありますが、お勧め のクラッシック音楽をまとめてみましたので、もしも趣味の合う方が いましたらどうぞお楽しみくださいね! スピリチュアルな世界に関心を抱くようになってからは、音楽が 伝えようとしている魂の声みたいなものを心で感じることが多くなっ たように思います。そうそう、「四日間の奇跡」って小説、みなさん は読みましたか?あのストーリーに出てくる、曲から感じる魂の声 みたいなもの、ほんとにわかるな〜って思います。まだの方、是非 読んでみてくださいね。そしてまた改めて、音楽を聴いてみてくだ さい。楽しい発見や気づきがきっと見つかるはずです。 ★大好きな音楽たち ![]() ☆サン・サーンス 1835年生まれ、1921年没。フランスの作曲家。神童と いわれて13歳でパリ音楽院に入学「国民音楽協会」を創設して、 器楽音楽の発展をめざし、近代フランス音楽の基礎を築く。 なんといっても、「動物の謝肉祭」の中の「白鳥」が一番の お気に入りです。最も美しいチェロの演奏が楽しめる、素晴らしく 優雅で繊細な、まさに神様の声を感じる一曲です。 ☆パッヘルベル 1653年生まれ、1706年没。ドイツ出身。南ドイツのオル ガン音楽を代表する当時最高のオルガニストで作曲家。後のバッハ に大きな影響を与えている。 「パッヘルベルのカノン」と呼ばれている珠玉の名作。 もともとの編成は3つのバイオリンと通奏低音だが、今日では弦楽 合奏のスタイルが多いようです。2小節からなる主題が、通奏低音で 28回も繰り返され、その上を3声でカノンが展開するスタイル。 単純な旋律の繰り返しと華やかさが、厳かな空気をかもし出していて ゆったりとした気持ちに慣れるとても心地よい曲です。 ☆ショパン 1810年生まれ、1849年没。ポーランドにうまれ、後に フランスで活躍した作曲家。ワルシャワ音楽院で学んだ。作品の すべてにピアノを使っていて、ピアノ音楽の新しい世界を切り開いた 「ピアノの詩人」と呼ばれている。 ショパンの曲は、有名すぎるくらいの曲がたくさんありますが、 私のお気に入りは3曲です。 何よりもお勧めは、練習曲集Op.10第3番ホ長調 「別れの曲」 です。ショパンの局の中でも1・2を争う名曲で、美しい旋律を持ち 中間部での滅七和音の連続が他との対比を際立たせて、効果的です。 題名の由来は定かではありませんが、愛の歌になっているといわれて います。 とにかく聴いて!の一言です。ちなみに難しくなる手前までは なんとか自主練したんですが・・・ でも、なんとなく心にしみる切なさと愛しさみたいなものがあふれて くる優しい光を感じる曲です。 つぎは、即興曲第1番変イ長調Op.29 ショパンの即興曲は全部で4曲しかありません。ショパンは即興の 名手として知られていましたが当然これらの曲は即興演奏を写したも のではありません。曲は精密でかなり推敲の後が見られるといわれて います。大変親しみやすい主部が繰り返し演奏される形式でとても 心地よい情熱の盛り上がりのようなものを感じます。 そして最後は、ノクターン第1番変ロ長調Op.9−1 ノクターン(夜想曲)という文字通り夜の音楽ということで、 もとはセレナーデと同義と考えていいようです。発想のおもむく ままに自由な形式で表現する、きわめて歌謡性の強い小品だったもの をショパンはいっそう洗練させ、打楽器的性格も強いピアノという 楽器に存分に歌わせるという、矛盾した要求を完璧に解決し成熟 させた、まさにショパンしかできなかった天才技だといえます。 左手は機械的に六連音の分散和音を奏で、転調も平凡ですが、 余韻を生かした和声と情緒的な美しいメロディと、繊細で優雅な雰囲 気の印象で仕上げているあたりが、ショパン!といった感じです。 ☆ケテルビー 1875年生まれ、1959年没。イギリス出身。16歳で セント・ジョン教会のオルガニストとなる。放送局で作曲・編曲の 仕事中に、通俗的な管弦楽曲がヒット、東洋や童話をテーマにした 描写曲が多い。 ケテルビーの代表作「ペルシャの市場にて」は、私が通った 女子高では欠かすことのできない音楽でした。体育祭で高校三年生 が一番最後に演じるのが、この曲を使ったダンスでした。 「ペルシャの市場」の音楽に乗り、優雅に華麗にダンスする先輩たち の姿は、なんと魅力的で神秘的で、素晴らしいものに見えたこと でしょう。毎年体育祭でのフィナーレを飾ったこの曲を踊りたくて、 6年間通ったと言っても過言でないくらい・・・今でも音楽を聴くと 手足が自然と動きます。 市場のざわめき、行列やらくだの商隊などを目に見えるような 細かさで描写しています。 この曲は解説書よりも、映画か絵本で見たペルシャの市場を思い 出しながら聞くのが何より1番の聴き方です。 ☆サティ 1866年生まれ、1925年没。フランスの作曲家。反アカデ ミズム、反ロマン主義を貫く純粋な音楽精神の持ち主。20世紀初期 のフランス音楽界に大きな影響を及ぼした。 「ジムノペディ」が何よりのお勧め。ジムノペディとは古代ギリ シャで行われていた祭典を示す、ジムノパイディアからの造語とか。 このアンニュイナ雰囲気は、これまでのクラッシックにはなかった 気分のものといえます。3拍子の規則性を持った低音部に支えられ た、単純だがきわめてデリケートな旋律が、大変優雅で崇高さを感 じます。この上なくシンプルで透明感溢れる独特の響きがあります。 ピアノ曲ですが、ドビュッシーによる管弦楽版も素敵です。 ☆シューマン 1810年生まれ、1856年没。ドイツのロマン派を代表する 作曲家。ロマン主義文学を愛好して作曲に反映させた。 シューマンの作品中もっとも有名な「トロイメライ」を含む13 曲からなる小品集「子供の情景Op.15」は、あまりテクニックも 難しくない、各曲の性格もわかりやすいため、ピアノを習う子ども たちにはおなじみのものです。大人が見た子供の世界、あるいは心 の風景を描いたかわいらしい曲が多いですが、タイトルと照らし合 わせて聴くと、抽象的なタイトルでもその曲の世界にぴったりと当 てはまっているのが理解できます。 ☆ラヴェル 1875年生まれ、1937年没。フランスの作曲家。14歳で パリ音楽院に入り、フォーレに学ぶ。全般的に伝統的で古典的な 形式美を持った明快な作品が多い。色彩豊かで精密な管弦楽法に よる編曲も特徴的。 「ボレロ」はもっともポピュラーな曲だといえるでしょう。一定の テンポ、一定の型で刻まれる小太鼓のリズムと、16小節からなる 二つの主題を延々と繰り返し、最後にボレロのリズムを崩して開放へ 向かいます。変化は最後まで続くクレッシェンドと、17段かに 変化する管弦楽の音色。まさに魔術的な管弦楽法といえるでしょう。 むかし、トランペットを吹いていた女子高生時代のブラスバンド でも演奏しましたが、トランペットの楽譜をもらって愕然としたのは はじめから186小節くらい(?不確かですが)が、ずっと休みだっ たことです・・・当然数え忘れ、結局なんだかわからないうちに終っ た印象の曲でしたが。 でも、あの独特の雰囲気、大好きです。 もうひとつ、ラヴェルの曲で大好きなのが「亡き王女のためのパ ヌーヴァ」です。原曲はピアノ曲(1899年)でしたが、1910 年に管弦楽に編曲されました。16世紀の優雅な宮廷舞曲のパヌー ヴァを使った幻想的な美しさを持つ曲です。ホルンが奏でるけだる い感じの主題が、曲の性格を現しているといえます。この曲の思い 出は、大学生の頃に同じく大学に入ったばかりだった真ん中の弟が、 リビングの大きな肘掛け椅子に座りながら、今で言うDVD(当時は たしかVHDとか?)をかけながら「これ、いい曲でしょう」とうっ とりと目を閉じていた記憶・・・「そうだね」と言いながら一緒に 聞いていて眠くなった私は、「こいつなかなかやるな」と思ったも のでした。独身時代の平和で安らかな実家のリビングの様子が目に 浮かぶ、珠玉の一品です。 ☆バッハ 1685年生まれ、1750年没。ドイツ出身。数代にわたる音楽 家系に生まれバロック音楽の最後を飾る最高・最大の作曲家。 すぐれたオルガニストで即興演奏の大家として有名。 バッハもいわずと知れた感じではありますが、数ある曲の中で私が 好きなのは「管弦楽組曲第3番ニ長調BMV.1068」・・・ というとまったくわかりにくいですが、「G線上のアリア」と言えば 皆さんもお分かりかと思います。オーケストラはじめ様々な楽器に 編曲されていますね。やわらかい雰囲気と祝典的な気分をたたえた 華やかさとを楽しめる、ヴァイオリンの奏でる有名な旋律と合奏の 絡みが素晴らしいですね。 いじょう、上げるとキリがないのでこのあたりで一応終わりにしま すが、他にもたくさん大好きな曲があります。音楽は正装してきちん とした気持ちで聞くもよし(これは非常に睡眠作用が高いです) 家でグラスを傾けながら我が弟のようにゆったりと楽しむもよし、 私のように洗濯物をたたみながらあるいは干しながら、ガンガン かけるもよし・・・そのときの気分に合わせて、魂の声を聴くつも りで耳を傾けてみてはいかがでしょうか。きっと心に響く何かがみ えてくるでしょう。 世界中の子どもたちに、こんな素晴らしい音楽の世界があること を、いつの日か届けてあげたいと思います。音楽を聴くような生活が できない子どもたちがなんと多いことでしょう。どの子どもたちも、 そして大人たちも、素晴らしい音楽の魂の心に触れるひと時が与え られますように・・・・・。 |
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